Aurora HDR

SFC修行3回目(2019年1月23~25日)
[ HND-OKA-FUK ANA(国内発券) ] → [ FUK-OKA-HND ANA(国内発券) ]

効率良くppを稼ぎつつ、福岡で相島(猫島)観光
航空券予約日 ホテル予約日 SFC達成率
2018年10月30日
(渡航85日前)
2018年11月2日
(渡航82日前)
24.10%
(今回 4,562pp獲得)
OKAでの宿泊費 OKA-ホテル間 往復交通費 自宅-HND間 往復交通費
2,300円 1,200円  1,629円
 HND(羽田)から安い路線は、SFC修行 定番のHND-OKA(那覇)です。次に安い路線はHND-FUK(福岡)です。それらを踏まえて、よくよく考えると、HND-OKA-FUKを往復すると、距離を稼げて、円/ppを効率的に稼げることに気づきました。それでは、前回から4日のインターバルを開けて、以下のSFC修行に望みます。ご参考までに、HND-KUL(クアラルンプール)の単純往復では、5,006ppを獲得できます。今回のHND-OKA-FUKの往復では4,582ppを獲得できますから、これに航空券代の差と、宿泊費と交通費の差を加えてExcelで表計算すると、海外に飛ぶのは全然得じゃない事に気づきます。後は、ただただ好みの問題だけです。

今回のフライト

  今回のフライトは以下の通りです。

① 1/23 15:35-18:25 HND-OKA ANA477 SUPER VALUE 75M 738マイル 1,476pp獲得

[ 那覇滞在 12時間 ]

② 1/24 07:20-08:55 OKA-FUK ANA1200 SUPER VALUE 75M 402マイル 805pp獲得

[ 福岡滞在 10時間 ]

③ 1/24 20:20-22:00 FUK-OKA ANA1215 SUPER VALUE 75M 402マイル 805pp獲得

[ 那覇滞在 13時間 ]

④ 1/25 11:25-13:40 OKA-HND ANA462 SUPER VALUE 75M 738マイル 1,476pp獲得
①, ④のANAの合算航空券代 17,780円 1,476マイル 2,952pp 6.02円/pp(優秀)
②, ③のANAの合算航空券代 13,000円 804マイル 1,610pp 8.07円/pp
①~④のANAの合計航空券代 30,780円 2,280マイル 4,562pp 6.74円/pp(優秀)
 今回は、文句なく優秀です。このフライトセットを11回繰り返せば、338,580円 でSFC修行が完了しますので、私のSFC修行の総航空券代(もう算出していますが)の68.3%で修行が完了してしまうことになります。でも、同じことを11回も繰り返すのはゴメンですが・・・
 ANAの国内線は、海外発券で海外を往復する出費の67%程度でppが稼げますから、特に海外に行く予定がないなら、HND-OKAをSUPER VALUE 75で何度も往復するいる方が断然お得です。ただ、SFC修行を始めると、特に意識しなくても、OKAへのフライトを何度も繰り返すことになりますから、集中してOKA行きのプランは練らない方が良いようにも思います。同じところに行き続けると、だんだんめげてきますから・・・
 今回のプランで、実際に宿泊するのは那覇に2泊だけで、博多には宿泊しません。那覇のホテルに2連泊して、荷物も那覇のホテルに置いたままです。見かけ上は、那覇のホテルでは、那覇を観光しているようにしか見えないことになります。(笑)

OKA(那覇空港)のカードラウンジ ラウンジ華 ~hana~

 OKA(国内線)のカードラウンジ ラウンジ華 ~hana~ を EPOS CARD GOLD で利用しました。ラウンジ華 ~hana~ で注意すべき点は、年中無休ですが、営業時間がAM8:00~PM20:00までということ。OKAは、実質眠らない空港ですから、深夜や早朝の利用が出来ないのが辛いところです。

 ラウンジ華 ~hana~ は、国内線1F到着ロビーにあります。空いていること(利用率30%位)もありますが、基本的に何時も混んでいると思って下さい。ラウンジ華 ~hana~ には、他のラウンジではお目にかかれないサービスがあります。それがこれです。

 私がラウンジを利用した際は、混んでるいるを通り越して、座るところがない、溢れている状態で、ドリンクバーの横に増設された椅子に座りましたが、この シークァーサージュース と グアバジュース が、みるみるうちに減っていき、20分毎にピッチャーを変え続けている状態でした。コーヒーを飲みに来たビジネスマンも、ピッチャーに気づくと、ひとまず飲んでいきますしね。「那覇に来たら、飲まなきゃね。」というノリでしょう。私も両方頂きましたる。

FUK(福岡空港)のカードラウンジ くつろぎのラウンジTIME

 FUK(国内線)のカードラウンジ くつろぎのラウンジTIME を EPOS CARD GOLD で利用しました。博多で屋台に行くのを断念しましたので、実はけっこう長い時間居ました。ビジネスマンを中心に常に混んでいるラウンジですが、座れない程ではありません。ここはカードラウンジですが、缶ビールが1本無料で、フリードリンクです。居心地は良いです。

FUK(国内線)の くつろぎのラウンジ(TIME) は、国内線旅客
ターミナルビル北1Fにあり、営業時間はAM6:30~PM20:00までです。

SFC修行の強い味方(1) - ゆいレール

 OKA(那覇空港)の周辺には、多くの安宿(3,000円/泊未満)が点在しています。OKA利用でSFC修行を安く抑える為には、これらの安宿の活用が重要になってきます。那覇の安宿として狙えるのは、公共交通機関"ゆいレール"の沿線に限られるでしょう。

 OKA直結, 2両編成のモノレールです。早朝は超満員になります。今後、OKAに来た際は、毎回お世話になるモノレールです。Suica等の電子マネーは使えませんので、旅行者は皆、現金払いの券売機を利用します。
 それにしても、関東の京急はこんなところでも宣伝しています。KUL(クアラルンプール)でも、NU Semtralの液晶ビジョンで日本語でCMが流れていて、センスはともかく、手段を選ばず、なんでもやりますね。

全区間を27分で運行しています。ちなみに今回宿泊した牧志(有名な国際通りに
接した駅)まで16分。運賃300円です。"ゆいメール"のホームページは ココ です。

注) 今(2019年12月)は、首里の先まで、路線が開通しています。

SFC修行の強い味方(2) - どん亭

 今回宿泊した那覇の国際通りは、言わずと知れた有名な観光地。観光客目当ての レストラン, 居酒屋でいっぱいです。SFC修行僧はそんなお店には付き合っていられませんから(まあ、航空券の買い過ぎで遊ぶ金がない貧乏人のひがみですけれど。)、安く食事を済ませられる店を探しますが、例えば、朝食を安く済ませようと思ったら、コンビニか朝マック(マクドナルド)位しか手がありません。もしくは、国際通りから離れるかですが・・・
 偶然気が付きましたが、夜、牧志駅の改札から出て辺りを見渡すと、黄色い看板が目に付きます。行ってみると"どん亭"でした。牛丼, 沖縄そば, カレーを扱うお店で、24時間営業。関東でいう すき家 みたいな感じです。価格は適価で、私もお世話になりました。特に沖縄そばは、変にこだわっていなくていいですね。観光客向けのお店では、「地元の人、本当にこんなボリュームのそばを食べているの?」って具材が入っていたりして、なんか普通じゃない。「普通の沖縄そばが食べたい。」って思うのですが、ここでは普通の沖縄そばが食べられます。

今回は、福岡観光に絞って、那覇観光はパスしました。

 今回は、日中滞在する福岡で相島(猫島)に観光に出かけることにしました。実滞在時間10時間での離島観光の問題は、旅行プランを調べるのに丸1日かかってしまうこと。那覇から日帰りで、全く知識のない福岡の離島観光を成功させる為には、ネット三昧で現地をリサーチするだけで丸1日。実際にOKA-FUKを往復する時間に対して、かなりの調査時間が必要になり、それはそれだけ手間がかかりますが、博多に行って、ラーメン食べただけで帰ってくるのもなんですし、やっぱり観光には味付けが必要です。
 ちなみに、当日の福岡の気温は3~13℃, 那覇は13~21℃ですから、羽田→那覇→福岡→那覇→羽田の旅は、寒い→暖かい→やっぱり寒い→暖かい→寒いの2泊3日で、相島(福岡の猫島)では何キロも歩かなければなりません。こんなプランを1月に行うと、当然のように風邪をひきます。なんであれ、やると決めたらやるんです。そういうもんです。
 今回は、那覇観光はパスしています。それは次回以後に計画するとして、今回は、福岡観光を中心に進めていきます。

OKAのホテル - FUK 間の移動

 これは書いておかなければなりませんが、那覇から福岡での日帰り観光を行うには、早朝便でFUKに飛んで、夜便でOKAに帰ってこなけれななりません。OKAは夜便で到着しても特に問題はありませんが、問題はFUKに向かう朝便です。AM7:20発のフライトですと、ゆいレール(那覇市内を走るモノレール)の始発に乗らないと、搭乗がギリギリになってしまいます。牧志(有名な 国際通りに接する駅)から、牧志駅→那覇空港への始発はAM5:59発。
 実はこの始発、凄く混みます。ビジネスマンは皆、早朝便で本土に飛びますから、那覇空港に到着する頃には、スーツにネクタイ姿のビジネスマンでいっぱいです。福岡観光は日帰り観光ですから、荷物をディバックかショルダーバック1つにまとめておかないと、空港に到着して満員のモノレールを降りる頃には、どっと疲れてしまうでしょう。

博多の”たんや”で朝食をとる

 飛行機に乗れば、1時間半でFUKに到着。そのまま地下鉄に乗って5分。2駅目が博多駅です。それでは、ネットで有名な”たんや”で朝食をとりましょう。相島(猫島)へは2時間毎の船で行けますから、その乗船時間から逆算すると、博多駅での行動は、けっこう急かされます。特に”たんや”は、ネットで有名ですから、朝からお客さんが並んでいることもありますので、ちょっと時間との戦いです。ムリだと思ったら、近くの牛丼屋やうどん屋を利用するのも手ですが、こだわると、”たんや”に行くたくなります。
 事前に”たんや”への行き方を散々調べましたが、博多駅を知っている人でないと意味がないでしょう。行くのに迷うと思いますが、”たんや”を見つけるポイントは、駅の標識で、[ はかたバスターミナル ] を目指して下さい。そして、地下1階ではかたバスターミナルの入り口を真正面に見て、右を見ると、[ 地下一番街 ] の大きな看板が見えますから、直ぐにわかります。そこから”たんや”までは歩いて1分です。

 朝から“たんや”は混んでいますから、ムリだと思ったら、右隣がうどん屋。もしくは、はかたバスターミナルまで戻って、はかたバスターミナルの入り口を正面に見て、左に歩いて1分(つまり”たんや”から2分)ですき家があります。AM9時台だと、[ 地下一番街 ]で営業している店舗は半分もありません。時間に追われていると、朝食を食べられる選択肢は限られています。

  私は”たんや”で朝定食にとろろと卵を頂きましたが、時間を気にせず、もうちょっとゆっくり食べたかったですね。美味かったですが、時間に追われっぱなしでした。食後は、セルフサービスのコーヒーを頂いて、会計は、クレジットカードや交通系電子マネーが使えます。

JR 福工大前 に向かう

 相島(猫島)までは、福工大前駅まで行って、そこからコミュニティーバスで新宮渡船場まで行き、船で相島まで渡ります。事前に、navitime で博多→福工大前のルートを検索しておけば、快速で15分。普通で20分で到着することがわかります。
 福工大前の改札は1つ。改札を出て右側の階段を降りれば、そこが、新古町 [マリンクス] [1] 相らんど線: 第1ルート(時計回り) 相島渡船場経由西鉄新古宮駅行 のバス乗り場です。そして、バス乗り場の右にファミリーマートがあります。相島で観光をする場合は、食事をする時間がないに近いですから、サンドイッチや菓子パンを1つ買っておくとよいかもしれません。(猫三昧で観光をしない人には、直ぐ側に食堂があります。) ポテトチップス等はダメです。相島は猫に餌を与えてはいけないルールですから、猫が見ている前では食事ができません。観光する人は、猫がいないところで食事をとるのが原則です。

コミュニティーバスで10分 相島渡船場 です

 このバスの乗客は、ほとんどが韓国人(韓国からの観光客)で、片言の日本語を話す人もいます。恐らく、韓国内で相島(猫島)の情報が広がっているのでしょう。このコミュニティーバスも、実は navitime で検索できますし、途中の各駅も表示されるのですが、ちょっと検索にたどり着くのが難しいかも知れません。いろいろやっていると、バス停を入力して検索できるようになります。どうやったかは、私自身よくわかっていません。偶然検索できたに近いです。

 ポイントは、とにかく [1] のバスに乗る。波止場が見えるので、そこで降りる(大半の人が降りるので、間違いなく分かります)。帰りは、[2] のバスに乗る。乗ったら、終点まで乗っているだけ。片道10分。直ぐに着きます。
 相島波止場から新宮港(相島)までの定期船(しんぐう)の運行スケジュールは、ココ でご確認下さい。但し、私の今回の博多で朝食を食べてから相島(猫島)観光をするプランは、10月1日~3月31日まででないと成り立たないと思います。

新宮渡船場-新宮港(相島)までは、20分の船旅

 船が苦手な人がいるかも知れませんが、ようは20分乗船するだけです。遊園地のアトラクションと思っていれば、船酔いする前に到着します。

 けっこう大きな定期船(しんぐう)ですが、相島(猫島)は、一応外洋にありますから、波が穏やかに見えても、実際はけっこう波があるのでしょう。尚、この船は海が穏やかでも、ハッキリ言ってかなり揺れます。
 実は、今回の相島(猫島)行きは韓国人(韓国からの観光客)でいっぱいでした。韓国人の皆さんは、バスを降りると。直ぐさま自動券売機に向かい、自動券売機で船のチケットを購入する際も、ハングル語や英語の案内は全くないのに、一切悩まず、機械的にパパっとチケットを買って先に進みます。ちょっと感心しました。韓国では、どこまで詳細に相島(猫島)の観光情報が広がっているのでしょう?

相島(猫島) 猫三昧

 相島は、べつに猫島という二つ名があるわけではありません。正直、なにもない島ですので、お出掛けになる前に Google map で確認しておいた方が良いでしょう。崩壊していない観光名所位はチェックできるでしょう。
 相島(猫島)の猫は100匹位じゃないかと思います。相島(猫島)のルールは、猫に餌を与えてはならない。ですので、地元のルールには従いましょう。相島(猫島)には、食堂(レストラン)が何件かあり、カフェもあります。BBQの店もあるのですが、多くは閉店休業状態で、営業しているところはかなり少ないです。
 これは1月だったからかもしれませんが、九州であっても、1月の海辺は、日中でもそこそこ寒いです。寒がって、目を閉じかけている猫が多いですから。風が当たったら、猫の小さい体では相当こたえるでしょうね。この気温だと、関東の猫なら外に出ないでしょう。相島の猫は半野生の猫ですから。って・・・ 写真写りの良い猫の何匹かは、首輪が付いているんだけど・・・ ご主人に見初められれば、飼い猫になるのでしょう。まあ、そんなもんでしょう。

新宮港(フェリー到着口)にいる猫達は、好奇心旺盛組。
観光客にかまってもらいたい「かまってちゃん」タイプの猫達です。

漁船側の波止場にいる猫達は、観光客を気にもせず「ほっといてよ」の無関心タイプ。
こんなに猫がいても、一匹もこちらを見ません。観光客は、ほぼ無視されます。

あっちこっちに猫がいます。知らない人が近くにいても、全く逃げません。

目も合わせないし、私は単なる通行人。
観光客に慣れきっているというか、当たり前に無視するのが普通というか・・・

近づいたら、やっとこっちを見てくれました。

目を合わしてくれたというか、ガンを付けられたというか・・・
動じないのか、全く逃げません。

 猫どおしがどうやってコミュニケーションをとっているかというと、なんせ猫が100匹いれば、猫どおしでもコミュニケーションをとらないと、コミュニティーが成り立たちません。猫どおしは、すれ違いざまになんか喋ってます。猫語で。井戸端会議のように、長いこと話をている猫もいて、けっこう笑えます。猫どおしでじゃれ合ったりとか、追っかけ回したりとかはせず、なんか、田舎の人間社会の猫版のような感じ。観光客が餌をくれないのがわかっているからか、愛想よく触れ回る猫は数匹しかいません。ちょっと独特です。半野生猫が放置されると、人間社会の形成のようになってくるのかな?

相島(猫島)の遺跡群

 船を降りて、島内を観光しているのは日本人だけで、外人はいません。なんせ、説明看板が日本語だけなので、外人には読めませんから、興味はわかないでしょう。

 けっこう歩いてきましたが、あと1.3Km. 30分近く歩かないと、相島積石塚群にたどり着きません。

 相島積石塚群の一番大きな遺跡です。これが、5世紀(1,500年前)に作られたって、何割復元したんだろう? ただ石を積んだだけで、常に雨風にさらされて、気候が荒れれば波を被る海辺で、1,500年間形が保たれている遺跡って、世界中の何処にあるの? 1,500年間だよ。ここの海辺に転がっている石は、皆1,500年以上前からある石なの? ここ、海辺だよ。

 一番大きな遺跡は誰でも登れますが、上から眺めるとこうなっています。この石の積み上げが海辺で1,500年間も保たれていたのです。本当です。私は生まれてから今日まで、一度もウソを付いたことはありませんから。案内看板の説明通りに書いているだけですから・・・

 一番大きな遺跡の前には、このような遺跡が幾つかあります。1,500年間も、この石で積み上げた海辺の穴の原形が残っていたから、復元できたんでしょうね。信じなさい。この相島積石塚群は、国指定史後なのですから・・・

 相島積石塚群から見た、鼻栗瀬(はなぐりせ)及び鼻面半島(はなずらはんとう) 通称めがね岩です。マグマが冷え固まって形成されたそうで、ということは、このめがね岩は1,500年以上前から存在していたことになるのでしょうね。常に波風にさらされているのに、海面と接する岩の部分は全く削れた形跡も見えず、凄く長持ちですねぇ。説明看板にそのような説明はありませんけど・・・ そうでなければ、5世紀(1,500年前)に作られた目と鼻の先の相島積石塚群(この写真を撮影したところ)は成り立たないですから。鼻栗瀬及び鼻面半島と相島積石塚群の石を、今の技術で年代測定したら、どういう結果になるのでしょうか?
 ごめんねぇ。私は理系の人間ですから、疑問に思ったことは、言わないと気が済まないのですよ。

今回のお宿

 今回の那覇のお宿は、紹介しないことにしました。私がこの50年生きてきた中で。最悪のお宿でした。寝床(部屋)は、チャリンコ2台を積み上げて、やっと入る位の幅と高さしかありません。小さな物置並です。
 共有スペースは「電気を切りますよ。」の一言もないまま、PM9時にいきなり電気を切られ(しかも店主に)、朝、スタッフと鉢合わせしても、「おはよう御座います。」の一言もなし。チェックアウトの際に、受付で「ありがとう御座いました。」の一言も無く、目の前で完全シカト。(嫌がらせで無視しているのではなくて、常識がない。)
 いくら安宿でも、ホントに「頭おかしいんじゃないの?」って思ってしまいました。例え、スタッフを教育しなくても、こんな事、常識でわかるでしょ。わからなきゃ、客商売なんて出来ないでしょ。
 日本でこんな酷いホテルは初めてですし、最初で最後にしなければいけません。記憶から抹消して、完全に忘れます。